横十間川でハゼ釣り
- よしお 星野
- 2015年10月19日
- 読了時間: 1分


10月18日。いつもの錦糸町・横十間川へハゼを釣りに行きました。三鷹から始発に乗り、5時過ぎには錦糸町駅に到着。 駅前はまだネ
オンが灯り、一晩中飲んだ帰りの人たちがまだ大勢います。
釣り場は薄暗く、川底のハゼの姿も見えません。横十間川は基本的にハゼの姿を見て釣る“見釣り”です。エサをハゼが咥えた瞬間に合わせ、釣り上げるのです。エサは白くて見やすいホタテの貝柱を使う釣り人が多いようです。もちろんホタテは食いも良いです。

シモリ浮きによる“見釣り”です。

10月であるにも関わらず、小さなハゼから大きなハゼまで色んなサイズが釣れます。
この川は水門があり。水深は水門の開閉に左右され、潮位の影響はあまり受けません。
ここのハゼは深場に落ちることなく、一生がこの川で完結しているのではないかと、ここの常連の方から聞きました。

とすると、ハゼに限らず、閉鎖された水路では通常と違うサイクルで一生を過ごす魚がいるのでしょうか?
ウナギも陸封された場合、そこで産卵・孵化することもあるのでしょうか?
茨城県在住の淡水魚の専門家で、用水路の生態系に詳しいF君に今度聞いてみます。
たまに天麩羅サイズのハゼが釣れます

常連さんからハゼをもらいました。

今日の釣果。自分としては大量です。

美味しくいただきました。
おしまい。
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