
© 星野よしお

星野よしお

どっこい生きてる
毎日遊んでます

悲報!! 12月1日、メダカが全滅しました。
朝、水槽を覗いてみるとメダカ三匹が死んでいました。
何がいけなかったのでしょうか?前日、水を三分の一ほど入れ替えたからでしょうか。しかし、ヤマトヌマエビは元気です。エビの方が水質の変化に敏感だと聞いていたのに何故メダカが?
実は以前もメダカ10匹が即死したことがありました。私の飼っていたメダカはヒメダカという種類ですが、飼育は難しいのでしょうか?
茨城県在住の水生生物の専門家に聞くと、「メダカの飼育は簡単だけどな・・・・」との答えが。ヤマトヌマエビも死んだなら飼い方に問題があると思うのですが、メダカだけが死ぬのです。
その答えが見つけられずにいます。当面はメダカの飼育は中止にします。
茨城県在住の専門家談
「星野君とメダカの相性が悪いんじゃないかなあ」
11月14日、ヤマトヌマエビ飼育開始しました。
近所の雑貨屋のペットコーナーで、ヤマトヌマエビを4匹購入しました。1匹150円です。
茨城県在住の水生生物の専門家Fくによると「ヤマトヌマエビはお薦め。水槽の苔もよく食べる。ただし、繁殖は水槽内では難しい」とのこと。


空いていた亀水槽に水を入れ、パイポでカルキ抜き。同じく購入した水草、オオカナダモと何か水面に浮いている水草をセットします、


酸素ブクブクもセットします。
いい感じです。
容器を水槽に入れてエビを水温に慣れさせ、徐々に水を入れ替えて水合わせをします、

ヤ マトヌマエビを水槽内に放ちました!

ヤマトヌマエビです。写真では分かりづらいですが、野川公園で捕っているミナミヌマエビよりもかなり大きいです。
茨城県在住の専門家F君によると「ミナミヌマエビは水槽内でも増えるが、苔取り能力はヤマトヌマエビより劣る」とのこと。




卵です。すごい数です。
プラスチックの水槽に移しました 。
水槽で飼っているアメリカザリガニが抱卵していることに気付きました、6月頃に野川公園で捕ったやつで、いつもまにか大きくなていました。
水槽には雄1匹。雌2匹います。
この雌だけを隔離します。抱卵しているためか簡単に捕まえられます。
ふと疑問に思いました。孵化させていいものがなのかと。
アメリカザリガニは外来種です。ただし。ブラックバスなどと違い、飼うことは違法ではありません。ですが、生態系に多大な影響を与えていることは間違いありません。
どうしたものか・・・・
「食べちゃえばいいんだ」、
納得して養殖することにしました・
茨城県在住の水生生物の専門家君は研究の傍ら,ブラックバスなど外来魚の駆除を行っています。
捕っても捕ってもキリがない、もぐら叩きのような作業ですが、こういう地道な取り組みが日本の生態系を守ることにつがるんですね。
面白ければいい ― の信念で生きてきた僕は反省しきりです。
アメリカザリガニは数百匹産むそうです。
もちろんF君にもボイルしたものを送るつもりです。
11月15日、アメリカザリガニ抱卵しました。


11月16日、メダカを追加しました。
お兄さんを信じて。温度を合わせ、水合わせして水槽に離します。
メダカ3匹にヤマトヌマエビ1匹を購入しました。
いつもの雑貨屋のペットコーナーのお兄さんは、「よほとエビを飢えさせない限り大丈夫。長年飼ってきて、ヤマトヌマエビがメダカを捕食したことはない」と言っていました。

あれ?
エビが水草の中に隠れて出てこなくなりました。
警戒しているんでしょうか?
茨城県在住の専門君は現在、用水路の生態系について研究しています。閉鎖された水路には様々な生物がいます。お互いが自己主張ばかりしていると何事もうまく進みません。この水槽でもいずれ、メダカとヤマトヌマエビは共存するのでしょうか?しばらく様子を見てみます。




11月18日、アメリカザリガニが脱皮しました。
メインの水槽にはアメリカザリガニ雄(赤)と雌(青)がいます。
雌(赤)は産卵のため別の水槽に隔離してます。
アメザリは全て野川公園でとってきたものです。何匹も飼いましたが青いのはこれだけです。
茨城県の水生生物の専門家F君によると「ザリガニはエサによって色が変わる」とのこと。ですが、全て同じ市販のザリガニの餌を与えています。
突然変異なのでしょうか?
青ザリガニが脱皮し始めました。
当初、水槽に横たわり、動かなくなったので死んだのかと思いました。
無事脱皮完了!
抜け殻は瞬く間に自分で食べてしまいました。
アメリカザリガニはよく知られているように外来種です。茨城県の専門家F君によると。「アメリカザリガニが生態系に及ぼす影響はブラックバスの比ではない」とのこと。このまま飼い続けて良いのでしょうか?
アメリカザリガニはどのくらい生きるのでしょうか?
F君は「食べちゃうのが一番」と言っています。
しかし、長い間飼うと情が移り、食べづらくなるのも人間の心理です。
アメザリはボイルしてF君にプレゼントする予定です。
でも、自分で殺すことできるかなあ。
© 星野よしお
悲報!! 1月4日、魚類が全滅しました。
原因は調査中です。
プランクトンってなあんだ?
茨城県在住の淡水生物の専門家である友人からHP視聴者の皆さんにクイズが届きました。
茨城県の友人: プランクトンの定義知ってる。
えっ、まさか小さいものがプランクトンと思っているのでは
星野よしお: あの水の中にいるやつのこと?あれはミジンコのラテン表記では。
茨木県在友人: ブー!不正解です。ヒント。エチゼンクラゲもプランクトンだ。
星野よしお: 透明で訳のわからんやつがプランクトンということか。
茨城県の友人: 答え。プランクトンはギリシャ語で浮遊生物。
自分ですいすい泳げるのはネクトン。底生生物はベントスです。
星野よしお: なるほど。温水プールで浮いてるじいさんはプランクトンということか。
茨木県の友人: ・・・・・・
投網を始める予定です。
リアル投網くんを目指して、今年から投網を始めてみようと思います。
場所は是政多摩川を考えています。多摩川の鮎の解禁は6月から。遊魚料を払えば投網もできるとのこと。
投網をやってる友人がいるので、彼に色々と指導してもらいます。先達がいると心強いですね。

5月10日、ヤモリを捕まえました。
道を歩いていたら、アスファルトに張り付いていました。あやうく踏むところでした。
数日間、飼ったのですが、白サシや赤虫など、与えた餌を全く食べませんので、逃がすことにしました。
ハゼやテナガエビは東京湾と、そこに流れ込む川の下流域ならほぼどこでも釣れます。多摩川はガス橋より下流は遊魚料はかかりません。ただし、多摩川にも釣りをしてはいけない禁止区域があります。東京都内水面漁業調整規則で禁止されている堰堤周辺です(釣りだけではなく[水産動物の採補禁止]です)。ご注意ください。
ハゼやテナガエビは釣って楽しいだけでなく、食べても美味しく、家族で楽しめます。ハゼ・テナガエビは釣りすぎて減少するというよりも、河川工事や大雨で上流から泥が流れ込むことで、突然、そのポイントからいなくなることがあります。
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